概要
webサイトの表示速度を早くします。
ロリポップサーバからエックスサーバにサイトを移行します。
前の記事。

【WordPress】表示速度対策考えてみる
2018年7月よりGoogleがランキング要因に表示速度を入れてきたようです。 このサイトはまったく何も施されていないので、試しに色々対策取り入れてみようと思います。

【WordPress】表示速度対策考えてみる2
Cooocon 、かなり多機能です。 Cooocon の機能だけでプラグインがかなり整理できそうです。

【WordPress】表示速度対策考えてみる3
ではプラグイン整理をしましょう。 All in One SEOを整理しようと思います。 All in One SEO、ひとつのプラグインで色々できちゃうすぐれもの。 しかし、私がAll in One SEOで使っている機能はタイトル、ディスクリプションとグーグルアナリティクスくらい。

【WordPress】表示速度対策考えてみる4:プラグイン整理編
webサイトの表示速度を早くします。今回は不要プラグインの削除、高速化できるプラグインのインストールをします。
大まかな流れ
- エーハチネットのセルフバックを利用し、エックスサーバ登録画面を表示する。
- エックスサーバーの申し込みをする。
- 【ロリポップ】バックアップを取る。(プラグイン利用:All-in-One WP Migration)
- 【エックスサーバ】WordPressのインストール(簡単インストールあり)
- 【エックスサーバ】動作確認URLの設定、表示確認
- 【ムームードメイン】ネームサーバー設定変更
- 新サーバにドメインが切り替わる
- 【エックスサーバ】WordPressでバックアップデータインポート
- 【ロリポップ】停止(契約切れるまで放置?とりあえずアクセス制限つけてみた)
作業流れ 補足
作業時間は1時間程度で済みますが、ネームサーバーの切り替えが数時間~最大3日程度かかるようで、状況によりさっくり一日でってわけにもいかないようです(私は4時間放置して確認したら変わっていた)。
また、All-in-One WP Migration全データインポートは、どんなに小規模サイトでも不可能?
私は有料版を使いましたが、無料でやるならある程度どこか手作業が必要かもしれません。
PageSpeed Insightsの測定 4回目
→前回までの測定内容
【WordPress】表示速度対策考えてみる4:プラグイン整理編
回目 | PC | モバイル |
---|---|---|
1回目 | 74 | 32 |
2回目 | 77 | 43 |
3回目 | 76 | 40 |
4回目 | 86 | 69 |
めっちゃ上がりました!
WordPressの管理画面でも今まではモッサリ感がありましたが、サクサク動いて快適です。
まとめ
ロリポップサーバからエックスサーバに移行したには非常に効果的でした。
ただ、「表示速度があがった=コンテンツの質があがる」ではないので勘違いしないよう注意したいところです^^;
次回はサーバ移行作業詳細を書きたいと思います。
投稿者プロフィール

- 主にウェブ制作、育児、生保をメモしてます。「恥ずかしがらずに書いてしまう」がモットー!
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